「プリンを作ろうと思ったら濾し器がない!」
「赤ちゃんの離乳食をなめらかにしたいけど、裏ごし器が見当たらない…」
そんな経験はありませんか?
実は、わざわざ専用の濾し器を買わなくても、おうちにあるもので代用することができるんです。
この記事では、キッチンにある身近なアイテムを使って濾し器の代わりにする方法を、実例やコツと一緒にわかりやすくご紹介します。
プリンやスープ、離乳食など、日々の食事づくりで「もっとなめらかに仕上げたい!」という方にぴったりな内容です。
料理が苦手な方でもすぐに実践できるよう、優しい口調で丁寧に解説しているので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
そもそも濾し器って必要?用途と役割をチェック
濾し器が活躍する料理・シーンとは
料理をしていて「もっとなめらかに仕上げたいな」と思ったことはありませんか?
そんなときに頼りになるのが“濾し器”です。濾し器は、プリンや茶碗蒸しのように卵液を使う料理はもちろん、スープやだしを作るとき、さらには離乳食やジャム、ポタージュなど、幅広い料理で活躍します。なめらかさや口当たりを大事にしたいときには、ぜひ取り入れたい道具のひとつです。
また、お菓子作りの場面でも登場します。チーズケーキの材料を濾してダマをなくしたり、粉糖をふるう前に滑らかにしたりと、濾すことで見た目もぐっと美しくなります。
濾すことで得られる効果とは?
濾すことで、食材の繊維やダマをしっかりと取り除くことができます。これにより、仕上がった料理の食感が一段と良くなります。
たとえば、卵液をそのまま使うと、白身のかたまりや泡が残ってしまうことがありますが、濾すことでとろ〜っとした舌触りに。また、スープでは、濾すことで澄んだ見た目になり、口当たりがよりまろやかになります。
さらに、料理の「雑味」を減らすという効果も。濾すことで余計な苦味やえぐみを取り除き、素材本来の味を引き立てることができるんです。
濾し器がないとどうなる?
もちろん、濾し器がなくても料理はできます。ただ、仕上がりにざらつきがあったり、見た目がくもってしまったりと、少し物足りなさを感じることがあるかもしれません。
「せっかく丁寧に作ったのに、食感がいまいちだった…」という経験をされた方も多いのではないでしょうか?
とくにおもてなしや特別な日の料理では、ちょっとした工夫でぐっと完成度が上がるので、濾すひと手間を加えることはとてもおすすめです。
濾し器が手元にない場合でも、代用品で十分対応できますので、まずは濾すことの効果を知っておくと、調理の幅がぐんと広がりますよ。
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自宅にあるもので代用できる?濾し器の基本代用品8選
キッチンペーパー|油こし・出汁にぴったり
出汁や揚げ物の油をこすときには、キッチンペーパーを使うのがおすすめです。
たとえば、昆布と鰹節で丁寧に取ったお出汁を、キッチンペーパーで濾せば、余分なかすがしっかり取り除かれて、透明感のある上品な味に仕上がります。
使い方は簡単。コップやボウルにザルをのせて、そこにキッチンペーパーを二重に重ねてセットします。注ぐときは一気に流し込まず、少しずつ注いでいくのがコツです。
ペーパーが破れないように、厚めのものや丈夫なタイプを選ぶとより安心。特に油をこすときは耐久性のあるキッチンペーパーが便利ですよ。
コーヒーフィルター|プリンや茶碗蒸しに最適
プリンや茶碗蒸しなど、口当たりの良さが大事な料理には、コーヒーフィルターが大活躍します。
紙製のフィルターは目が細かく、卵の白身のかたまりや泡をしっかり取り除いてくれるので、とろ〜りなめらかな仕上がりになります。
使い方は、ドリッパーにセットするようにボウルの上にフィルターを置き、そこに卵液をゆっくり注ぎます。流れがゆっくりなので、時間に余裕を持って使うのがポイントです。
フィルターには漂白タイプと無漂白タイプがありますが、料理に使う場合は無漂白の方が安心です。においや成分が気になる場合は、一度水でさっと湿らせてから使うと◎。
ガーゼ・布巾|離乳食・ペーストにおすすめ
赤ちゃんの離乳食づくりには、ガーゼや布巾がとても便利です。柔らかくて優しい素材なので、ゆでた野菜を裏ごしして、なめらかなペーストにするのにぴったり。
たとえば、ゆでたさつまいもやにんじんをガーゼに包んで、スプーンや指の腹で押し出すように濾せば、舌触りがよく飲み込みやすい仕上がりになります。
また、ガーゼは何度も洗って繰り返し使えるのも魅力です。ただし、繊維が抜けやすい布や柔軟剤を使用した布巾は避け、赤ちゃん用には無香料・未使用のものを使うようにしましょう。
ペーストを冷凍保存する場合も、ガーゼで滑らかにしておくと、解凍後も使いやすくなりますよ。
茶こし・急須の網|卵液や粉糖に使える
おうちにある急須の網や茶こしも、ちょっとした濾し作業にとても便利です。
特に卵液をこすときや、粉糖をふるいかけるときに活躍します。細かいメッシュが余分なかたまりを取り除いてくれるので、見た目にも美しい仕上がりになりますよ。
例えばプリンや茶碗蒸しを作るときには、卵液を茶こしにゆっくり流すだけでOK。泡や白身のかたまりをしっかり取り除けるので、なめらかな舌触りに近づきます。
また、ケーキに粉糖をふりかけたいときにも、茶こしがあるとふんわりきれいに仕上げられます。ちょっとしたデコレーションにもぴったりです。
小さめサイズのため、一度にたくさん濾すのには向きませんが、少量なら十分対応できます。しっかりした作りのものを選べば、長く使えて経済的です。
ザル・粉ふるい|裏ごし・滑らかスープに活躍
ザルや粉ふるいは、家庭にあるもので濾すときの定番アイテム。特にスープやポタージュ、ジャムなどをなめらかに仕上げたいときには欠かせません。
例えば、かぼちゃのポタージュを作ったあと、ブレンダーで撹拌しただけだと繊維が残ることがあります。そんなときに、ザルを使って濾すことで、口当たりの良い仕上がりになります。
また、金属製の粉ふるいを使えば、力をかけやすく、裏ごし作業がスムーズに。裏ごしする際はスプーンの背やゴムベラなどを使って、しっかり押し出すのがコツです。
目の細かさは商品によって違うので、料理に合わせて使い分けると失敗しにくいですよ。目が粗いザルはざっくりとした食感に、細かい粉ふるいはとてもなめらかな仕上がりになります。
100均グッズで揃える!コスパ代用品まとめ
今や100円ショップでも、キッチン便利グッズが豊富にそろっています。濾し器の代用品もバリエーションが豊富で、上手に選べばかなりコスパよく揃えることができます。
たとえば、目の細かいステンレス製のミニザルや、紙フィルターと専用ホルダーのセットなどは、ちょっとした濾し作業に最適です。お菓子作り用の粉ふるい器もありますよ。
また、フィルター系グッズの中には、折りたたみ式のものや、収納に便利なコンパクトサイズのものも。キッチンのスペースをとらず、使わないときもすっきり片付けられます。
100円とは思えないような高性能なグッズも多く、試しやすいのが嬉しいポイント。まずは気軽に取り入れてみて、自分の使いやすいものを見つけていくのも楽しいですよ♪
意外な代用品|ストッキングやスポンジフィルターなど
意外かもしれませんが、ストッキングや水槽用のスポンジフィルターといった、キッチン用品ではないアイテムも、濾し器の代用として使えることがあります。
ストッキングは目が細かくて柔らかいため、液体を通しつつも繊維やかたまりをしっかりキャッチしてくれます。たとえば、ジュースの果肉を濾したり、野菜の繊維を取り除いたりするのに使えます。ただし、未使用のストッキングを使うことが大前提。柔軟剤や香料が付いているものは食品には不向きなので注意が必要です。
水槽用のスポンジフィルターは、見た目には想像しにくいかもしれませんが、実は一定のろ過機能があるため、一部ではだし取りなどに使われることもあります。洗って再利用できるのもポイントですが、こちらも食品用として安全性が確認できるもの、または専用として使うものをしっかり選びましょう。
これらの代用品を使う場合は、しっかりと清潔に保つことと、使用前に熱湯消毒などの処理を行うのが安心です。あくまで「緊急時の代用」として、日常的に使用する場合は、食品専用の道具に切り替えるのがおすすめです。
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選び方のポイント|目の細かさ・素材・耐熱性をチェック
濾し器の代用品を選ぶときには、使う目的や食材の種類に合わせて、いくつかのポイントを確認することが大切です。
まず「目の細かさ」。これは仕上がりの滑らかさに直結します。プリンやスープなどをなめらかに仕上げたいときは、極細の紙フィルターや布素材がぴったりです。逆に、少しざらつきが残っていても良い場面では、粗めのザルなどで十分なこともあります。
次に「素材」。ステンレス製は丈夫で長持ちし、洗って繰り返し使えるのが魅力。紙や布は使い捨てができて衛生的ですが、コストや環境の面も考えると、場面に応じて使い分けるのがベストです。
そして「耐熱性」。熱いスープや出汁を濾すときには、耐熱性のある素材でないと溶けたり変形したりする恐れがあります。紙製のものを使うときは、耐熱仕様かどうかも確認しましょう。
これらのポイントを意識して選ぶと、より快適に、そして安全に濾し器代用アイテムを使いこなすことができますよ。
実際にやってみた!濾し器代用アイテムの比較
プリンを濾す|キッチンペーパー vs コーヒーフィルター
実際にプリンを作って、キッチンペーパーとコーヒーフィルターでそれぞれ濾してみました。
どちらの代用品でも、ある程度は滑らかな仕上がりになりましたが、やはり違いは感じられます。
キッチンペーパーは液体の通りが比較的早く、作業もスムーズに進みました。ただし、やや繊維が粗く、細かい白身のかたまりが完全には取り除けないこともあります。
一方、コーヒーフィルターは時間はかかるものの、目がとても細かいため、仕上がりがよりなめらかでツヤもきれい。まるで専門店のようなプリンに仕上がりました。
使用感としては、時間に余裕があるときや、丁寧に仕上げたいときにはコーヒーフィルターがおすすめです。急いでいるときや、多少ざらつきが気にならない場合はキッチンペーパーでも十分代用可能ですよ。
さつまいもペースト|ザル vs ガーゼの裏ごし力比較
さつまいもを柔らかくゆでて、ザルとガーゼでそれぞれ裏ごししてみました。
ザルは手早く作業ができる反面、どうしても目が粗めなので、ペーストには少し繊維が残ります。大人用には問題ないのですが、赤ちゃん向けの離乳食にはやや粗さが気になるかもしれません。
ガーゼで濾すと、力は少し必要ですが、その分とても細かくなり、舌触りもなめらかに。ペーストというよりクリームに近い柔らかさで、離乳食初期にもぴったりな仕上がりでした。
用途によって使い分けるのがよさそうです。お菓子作りで裏ごしが必要な場合や、口当たりを重視したいときにも、ガーゼが特におすすめです。
洗いやすさ・再利用のしやすさをチェック!
使い勝手という点では、キッチンペーパーやコーヒーフィルターは使い捨てのため衛生的で手軽です。調理後に洗う手間もなく、サッと処理できるのは大きなメリットですね。
ただ、コスト面や環境のことを考えると、布製の代用品にも大きな魅力があります。ガーゼや布巾は、一度洗って乾かせば繰り返し使えるので、経済的でエコな選択です。
特にガーゼは乾きも早く、軽くて扱いやすいので、何枚か常備しておくと便利ですよ。使い終わったら熱湯消毒をして清潔に保つように心がけましょう。
日々の調理で何を重視するかによって、使い分けるのがいちばん。衛生面を優先する日と、コストや環境に配慮したい日、その時々に合った方法を選べるのが代用品の良いところですね。
濾し器代用レシピ実例|家にあるものでここまでできる
なめらかプリン(コーヒーフィルター使用)
卵液をコーヒーフィルターでこしてから加熱すると、口当たりのとろっとしたプリンになります。細かい白身のかたまりや泡をしっかり取り除けるため、見た目にもつややかで上品な仕上がりになりますよ。
プリン液を濾すときは、ボウルの上にドリッパーや小さめのザルをセットし、その中にコーヒーフィルターを敷いてから静かに卵液を注ぎましょう。泡が立ちにくく、焦げ付きも防げます。蒸し器やオーブンを使って、低温でじっくり加熱することで、よりなめらかな食感に仕上がります。
お好みでバニラビーンズやキャラメルソースを添えると、お店のようなデザートになりますよ♪
出汁をキレイに濾す(キッチンペーパー使用)
昆布や鰹節で丁寧に取ったお出汁を、キッチンペーパーで濾すことで、余計なかすを取り除いた澄んだ出汁が完成します。これにより、味噌汁や煮物、茶碗蒸しなど、どんな和食も格段においしくなりますよ。
ボウルの上にザルを置き、その上に二重にしたキッチンペーパーをセットしてから、ゆっくりと出汁を注ぎましょう。熱い液体を扱うので、火傷には十分注意してくださいね。
出汁は冷凍保存も可能なので、たくさん作って小分けにしておけば、忙しい日にもサッと使えて便利です。
離乳食のさつまいもペースト(布巾使用)
離乳食初期の赤ちゃんにぴったりな、なめらかなさつまいもペーストも、布巾を使えば手軽に作れます。さつまいもを柔らかく茹でたあと、布巾に包んで、スプーンの背や指でゆっくり押し出していきましょう。
繊維が取り除かれて、舌触りのよいやさしいペーストが完成します。冷凍してストックしておけば、ごはんの準備もぐんとラクに。
さらに、にんじんやかぼちゃなど、他の根菜でも同じように裏ごしすることで、バリエーション豊かな離乳食を作ることができますよ。栄養たっぷりで赤ちゃんもにっこり♪
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これはNG!濾し器代用でやりがちな失敗例
目が粗すぎる素材を使って失敗
茶こしやザルを使っても、目が粗すぎると、繊維やダマが通ってしまうことがあります。
とくにプリンや茶碗蒸しなど、なめらかさが命の料理では、目の細かさがとても大切です。
実際、目が粗いザルで卵液を濾すと、白身のかたまりが残ってしまい、食感にムラが出ることがあります。結果として、火を通したときに表面に凹凸が出たり、食べたときに舌にざらつきが残ったりします。
代用品を使うときは、「料理の繊細さに合った目の細かさかどうか」を意識することがポイントです。
キッチンペーパーが破れて中身が漏れる
キッチンペーパーを使った濾し作業でよくある失敗が、途中で紙が破れてしまうこと。特に油をこすときは熱が加わるうえに重みもかかるため、薄手のキッチンペーパーでは途中で破けてしまうリスクがあります。
紙が破れると、せっかく分離した不要なかすや汚れがボウルに落ちてしまい、濾しの意味がなくなってしまいますよね。
対策としては、厚手の丈夫なキッチンペーパーを選ぶこと、または2枚重ねで使うことがおすすめです。さらに、紙の端を容器のふちにしっかり固定しておくと安定感が増し、破れにくくなります。
布の繊維やにおいが移ってしまうトラブル
布巾やガーゼを使う際には、思わぬ落とし穴もあります。
たとえば、柔軟剤入りの洗剤で洗った布は、わずかな香りでも料理に移ってしまうことがあります。また、タオル地の布などは、使っているうちに繊維が料理の中に入り込んでしまうことも。
こうしたにおいや繊維は、特に赤ちゃん用の離乳食や、素材の味を大切にしたい繊細な料理では大敵です。
安全に使うためには、料理専用にガーゼや布巾を用意し、無香料の洗剤で洗っておくことが大切です。また、使用前に熱湯でしっかり消毒することで、雑菌の繁殖も防げてより安心ですよ。
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よくある質問Q&A|濾し器代用の疑問を解決!
Q. 粉ふるいと濾し器ってどう違うの?
A. 粉ふるいは小麦粉や粉糖などの乾いた粉をふんわりさせたり、ダマを取り除いたりするための道具です。一方で、濾し器は液体やペーストをなめらかに整えるために使うものです。
両方とも「こす」という作業には変わりませんが、対象となる素材や目の細かさに違いがあります。粉ふるいは目が粗く、主に乾燥した材料向け、濾し器は目が細かく、液体ややわらかい固形物に使われます。
料理に合わせて道具を使い分けることが、仕上がりの良さにつながりますよ。
Q. 卵液をきれいに濾すにはどうしたらいい?
A. 卵液をなめらかにするには、まず泡立たないようにやさしく混ぜることが大切です。そのうえで、コーヒーフィルターや茶こしなど、目の細かい道具を使って静かに濾しましょう。
フィルターは、コーヒー用の無漂白タイプが安心で、におい移りも少なくおすすめです。また、ドリッパーを使うと安定して注げるので便利ですよ。卵液を一度こしてから、型に注ぐと、プロのような美しいプリンや茶碗蒸しに仕上がります。
時間があるときは、二重に濾すとさらに滑らかさがアップしますよ。
Q. 離乳食の裏ごしは何を使えばいい?
A. 赤ちゃんの離乳食には、やさしい素材のガーゼや清潔な布巾を使うのが安心です。目が細かく、繊維が少ないため、なめらかな食感に仕上がります。
ゆでた野菜や果物を布巾に包み、スプーンの背などでやさしく押し出すように裏ごしすれば、飲み込みやすくて赤ちゃんにもやさしいペーストができます。
衛生面にも配慮して、使用後は熱湯消毒をし、できれば専用の布を用意しておくと安心です。月齢や食材に応じて、目の粗さを変えたり、ザルなどと併用するのもおすすめです。
忙しいときは、少量ずつ冷凍保存しておくと、毎日の準備がぐっとラクになりますよ。
「裏ごし」と「濾す」の違いって?
日本語では「裏ごし」と「濾す」が似たような意味で使われることが多いですが、実は少しニュアンスが違います。
「裏ごし」は、煮た野菜や豆などの固形物を、スプーンやヘラで押しつぶすようにして目の細かい網や布を通し、なめらかにすることを指します。ペースト状にしたいときに使われる手法です。
一方で「濾す」は、液体や半固形のものを網や布を通して、不純物や繊維などを取り除き、クリアにする作業を意味します。スープや出汁、卵液などがその代表例ですね。
どちらも料理を一段とおいしく仕上げるための大切な工程。それぞれの違いを意識して使い分けることで、さらに理想の仕上がりに近づけますよ。
まとめ
濾し器がなくても、身近なもので工夫すれば十分きれいに濾すことができます。
ちょっとした知識と工夫で、プリンもスープも離乳食もなめらかに仕上がりますよ。
「今すぐは買えないけど…」「手元にあるもので代用したい!」というときに、この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
ぜひ、ご自身のキッチンでも試してみてくださいね♪