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新紙幣へ交換したい!三菱UFJ銀行を利用した場合の方法を紹介

生活
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2024年7月3日に発表された新デザインの紙幣が大きな注目を集めています。

新しい一万円札には渋沢栄一の肖像が、五千円札には津田梅子が、そして千円札には北里柴三郎が選ばれました。

これらの新紙幣を特別な行事やイベントに向けて用意する際、三菱UFJ銀行の両替サービスがとても便利です。

この記事では、新紙幣を最小限の手数料で入手する方法、ATMでの引き出しのやり方、両替機の操作手順について詳しくご説明します。

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新紙幣を入手するおすすめの方法 三菱UFJ銀行編

三菱UFJ銀行に口座をお持ちの方なら、追加手数料なしで新しい紙幣を準備できます。

ここでは、両替方法を3つ、

  • 窓口での直接両替方法
  • 自動両替機での両替方法
  • ATMでの両替方法

ご紹介します。

ATMでの両替は三菱UFJ銀行の口座を持っていることが必須になります。

窓口での直接両替方法

順番待ちがあるというデメリットがありますが、

銀行の窓口は新紙幣を指定して両替が可能なため、”確実に”新紙幣を手に入れるなら、窓口一択です。

両替時には、両替用紙に必要事項を記入し、通帳やキャッシュカードを提示する必要があります。

不明点があれば、窓口のスタッフに相談するのがおすすめです。

自動両替機での両替方法

店舗内にATMとは別に自動両替機が併設されている場合があり、こちらでも両替は可能です。

また、ほぼ新紙幣に入れ替わりが済んでいるので、窓口の次におススメです。

ATMでの両替方法

三菱UFJ銀行のATMを利用すれば、キャッシュカードを使って簡単に指定した紙幣に両替することができます。

ただ、2024年12月現在、まだ確実に新紙幣に両替できるとは言えない状態です。

とはいえ、この方法はお手軽でサッとでき、もちろん銀行の窓口での待ち時間はありません。

自動両替機の利用方法と無料での両替枚数

三菱UFJ銀行のキャッシュカードを持っていれば、両替機を使って1日に最大10枚まで無料で両替できます。

両替機は平日の9時から15時まで利用可能で、週末や祝日には利用できません。

操作時には、キャッシュカードを挿入し、画面の指示に従って新紙幣を選び、操作ミスがないように注意してください。

自動両替機の手数料は何枚からかかる?

【手数料の画像】

キャッシュカード利用の場合

枚数 両替手数料
1~10枚 無料(1日1回まで)
11~500枚 取扱不可(窓口での取り扱いになります)
501~1,000枚 取扱不可(窓口での取り扱いになります)

また、

  • 一回の両替で無料で交換できる紙幣の枚数は最大10枚
  • 一度に機械に入れることができる紙幣は最大20枚

になります。

11枚以上の両替が必要な場合は次の機会に利用するか、適切な手数料を支払うことで対応できます。

窓口での新紙幣への両替の条件

三菱UFJ銀行に口座を持っていれば、1日に1回、最大10枚まで新紙幣に無料で両替することができます。

口座を持っていない、または11枚以上の両替を希望する場合は、手数料が必要です。

窓口での両替

枚数 手数料の有無
1~10枚  

・口座を持っている場合:不要
(キャッシュカードまたは通帳の提示が必要です)
・口座を持っていない場合:必要

11~500枚 必要
501枚以上 必要

MUFG銀行の最新の両替手数料は以下をご覧ください。

MUFG銀行最新手数料

参考までに2023年10月2日に改定された手数料は以下の通りになります。

窓口での両替の場合

枚数/口座の有無 口座あり 口座なし
1~10枚 無料(1日1回まで) 550円
11~500枚 770円 770円
501枚以上 500枚ごとに770円を加算 500枚ごとに770円を加算

自動両替機の場合

枚数/キャッシュカードまたは専用カード キャッシュカード利用 専用カード利用
1~10枚 無料(1日1回迄) 400円
11~500枚 取扱不可 400円
501枚以上 取扱不可 800円

三菱UFJ銀行は2023年10月から手数料を見直し、無料で両替できる枚数を減少させ、手数料を増加させました。

最新の手数料情報を確認し、両替を計画的に行うことが重要です。

次の章では「どうしても新紙幣が必要」な場面の代表的な例として、

  • お祝い金
  • その他の送金

について解説します。

贈り物用現金の郵送方法について

お会いできない場合のお祝い金やその他の理由の送金には、現金書留をおすすめします。

  • 冠婚葬祭
  • お見舞い
  • 快気祝い

など、それにふさわしい封筒に入れ贈るのがマナーです。

その際に新旧紙幣を混ぜないで新紙幣で揃える方が見た目が美しいですね。

郵便局で現金書留専用の封筒を購入し、そこで送付方法や料金についても確認できます。

受取人にとっても喜ばれる方法なので、広く利用されています。

まとめ

MUFG銀行の顧客であれば、両替機や窓口を使って、1日に1回、最大10枚まで新紙幣に無料で両替が可能です。

それ以上の枚数の両替が必要な場合、手数料がかかると思っておけば間違いないでしょう。

特別なイベントやお祝いの準備には、新しい紙幣を準備することがお勧めです。

両替に必要な最新の手数料を確認し、スムーズに手続きを進めるためにも計画を立てて銀行に行きましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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